検定月間終了

受検したみなさん、お疲れ様でした！

こんにちは、四條畷市米崎町の学習塾 Primoです。

今日の数検実施をもちまして、1月末からの怒濤の検定月間が終わりました。受検したみなさん、送り出して下さった保護者の皆さま、お疲れ様でした(*´∀｀*)

在籍中の西中生の場合…

1/21→英検（R）一次試験

2/18→漢検（R）

2/19→8 to 6（テスト対策自習）

2/22→西中・定着確認テスト

2/23→塾内学力テスト

2/26→英検二次試験

3/4→数検　←今ココ

日々の学習、部活等の隙間に検定対策、大変だと思われるでしょう。生徒さんたちも、英検だけでも大変なのに、と最初は消極的でした。けれども、毎年秋頃から「内申点が足りない。何か加点要素は！」と焦る受験生が多いこと、普段の学習でほぼほぼまかなえる内容であることを丁寧に説明すると納得して申し込みしてくれました。

【漢検】

漢字を含む、語彙力全般に課題のある生徒さんが多いので、普段から授業の最初に漢字テストを行っています。また、折々にことわざ・慣用句・四字熟語・熟語構成の演習も行い、知識問題がとれるよう、根気よく指導しています。（漢検の内容以外では文法にも時間をかけています）ですので、なかなか書けない、読めない、苦手な漢字をきっちりつぶしていくだけで、さほど負担はありません。

【数検】

普段から授業の最初に、既習事項がランダムで登場する復習用の問題集を1回分ずつ進めています。通常の授業があるのでフィードバックはまとまった時間のとれる時にしか行えないのですが…。毎回チェックはしているので、それぞれの「抜け」は把握しています。

数検は前の学年の内容がたくさん出題されるので（級によって割合が違う）一つ前の学年の復習は重要です。でも、問題そのものは難問奇問はめったにありません。

学校の授業についていけている場合は、特別な対策は必要ない、受けやすい検定です。弊塾の在籍生は過去問をざっと解いただけです。

学校のテスト以外で自身の習熟度をチェック出来、合格すれば何かと有利になる検定。うまく利用されてはいかがでしょうか。漢検も数検（小学生は算数検定）も、小学生からチャレンジ出来る、身近な検定です。

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 四條畷市米崎町の学習塾 Primo　公立小、中から畷高へ。知的好奇心を育む教室です。