【×を○に変える】英語文法総チェック

新中3生の授業から

こんにちは、四條畷市米崎町の学習塾 Primoです。

今日は四條畷市内の公立小学校は卒業式のところが多いと思います。

皆さま、ご卒業、おめでとうございます(*´∀｀*)

さて、新中3生は弊塾的にはすでに新学期がスタートしています。その様子を少し紹介してみます。まずは英語。

全員、英検（R）準2級～2級所持者なので、中学校で学習する文法は一通りわかっている…はずという状況。ですが、もちろんまだまだ理解があいまいだったり、定着していなかったり…なのは、まあ、「あるある」です。苦手な子が多い原形不定詞、後置修飾、仮定法、関係代名詞はていねいに説明し、演習、定着をはかります。

ルーティンとしては、毎回授業開始時に昇級式の単語テストを実施しています。これは中学範囲の単語なので、出来るだけ「書ける」ところまで持って行けるように。また、週1回は高校入試レベルのリスニングを実施。まずはB問題程度のリスニングなら満点がとれるように…と、やってますが、すでに問題ないようです。余裕がある生徒さんにはディクテーション（書き取り）をやってくるよう、指示しています。徐々にC問題に対応出来るよう、レベルを上げていきます。

また、文法問題がランダムで登場する問題集にも取り組み始めました。それぞれの理解があいまいな単元があぶり出されます。ノートに答えを書いてもらっているので、個々にアドバイスを記入して返却します。わかれば「×を○に変える」のが比較的容易ですから、ここはどんどん苦手をつぶしていってもらいたいところです。

リーディングもWPM(Words Per Minute/1分間当たりに読める単語数)を意識して取り組みます。身近な目標としてはもちろん、B問題なら満点、C問題なら「みなし8割オーバー」ですが、高校に進学した後も得意科目であり続けられることを大きな目標にして指導しています。

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四條畷市米崎町の学習塾 Primo　公立小、中から畷高へ。知的好奇心を育む教室です。