音読、音読、音読

どの教科も基本は音読

最近購入した塾用教材に音読チェック欄がついているのにヒントを得て、まずシールを作ってみたのですが、物凄く割高だと気づき（笑）スタンプにしました。完全オリジナルではなく、一行は文字を入れなければならないテンプレートを使用したので枠が小さくなってしまいましたが…次回改良予定ということで。

画像は弊塾が採用しているテキストです。今年度改訂され、四技能にしっかり対応しているテキストになりました。うちで学習している子たちはこのテキストで最初からスラッシュ・リーディングで読むのが当たり前になっています。二次元コードからいつでも音声の確認が出来るので、予習をきっちりやってくる子は授業当日は日本語を読み上げると何も見ないで英語をスラスラ言えてます。併用問題集も丁寧な解説・解答集（分厚い！）が付属していて、わかりやすい作りになっています。うちはスパイラル復習型のカリキュラムなので、1周目は確認問題のみ、2周目は文法問題A…と高校入試まで使い続けられるものにしました。

興味がおありの方は体験用教材がありますので、お声かけ下さい。（ただし、無料ではありません）

付属学習室の国語パイロットクラスでも音読は必須。3～5年生は「学問のすすめ」6年生は「平家物語」冒頭を読んでます。耳なじみのない言葉は勝手に自分の知っている言葉に置き換えてしまいがち、助詞が落ちがち…いろいろなクセが出てきます。多くて3名のクラスですので、きめ細やかな指導をしています。